海外留学体験記

オーストラリア

Australia

マードック大学

交換留学

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留学体験記(4)

2019.12.2

Mia Nagata (留学期間:2019/2~2019/12)

時の流れは早く、帰国がもう目前に迫りました。

8月後半に交換留学生対象のキャンプへ10日間行きました。North West Tripという名前の通り、西オーストラリア北西部の名所を巡る旅です。9日間はテント泊で最終日は旧羊小屋で宿泊、途中二日間はシャワー無しで代わりに川という今まで経験したことのない、文字通りアドベンチャーの経験でした。マードック大学に留学した先輩からその内容を聞いていたこともあり、初めは抵抗があったので前期は行くことをやめ、3日間のみのSouth West Tripへ行きました。楽しかったのですが、物足りなさもあって「後期は挑戦してみたい」という思いができました。そして後期から留学を始めた交換留学生のメンバーがとてもフレンドリーで素敵な人たちが多かったこともあり、「この子達ともっと仲良くなりたい。」と、日本人は自分一人だけでしたが参加を決めました。結果は大正解でした。ハードスケジュールにも関わらず、全く疲れを感じませんでした。そのくらい、みんなと過ごす時間がとても楽しかったです。そしてオーストラリアの大自然を肌で感じ、よりこの国の素晴らしさを実感することができました。死ぬまで忘れることのない10日間のかけがえのない思い出ができました。

10月中旬にパースの魅力を発信する情報誌experthでの3ヶ月間のインターンシップも終了しました。ここでの3ヶ月が無ければ今の自分まで成長できなかったと思います。どんな時も真摯に自分と向き合って思いを伝えてくださった編集長や、トレーナーのお二人のおかげで私は人として大きく成長することができました。また、ここで経験させて頂いた取材を通して自分一人では発見できなかったパースとここに住む人々の魅力を知り、よりこの街が大好きになりました。自分を内面から大きく変えてくれた、かけがえのないopportunity=機会を沢山くださり、感謝でいっぱいです。

 

この留学を通して学んだこと、成長した点は沢山ありますが、一番は健康に対する意識が強くなったことです。ランニングやジムでのワークアウト、ヨガで身体を動かすことが大好きになり、そこから食事で身体に取り入れる物も考えるようになりました。そして何より一番大切なことは心の健康です。落ち込んだことも何度かありましたが、その度に先生や友人に助けて貰い、立ち上がって前を向くことができました。日々の生活習慣と良好な人間関係や職場環境が成り立つことによって、心から充実した毎日を送ることができると学びました。卒業後の夢はホリスティック(包括的な)栄養学を学んでヘルスコーチになること、そして身体をいたわることの大切さを教えてくれたヨガの講師資格もとって人々の健康問題を改善し、心から幸せを感じて笑顔になってもらうことです。またexperthのインターンシップを通してオーストラリア、特にパースのオーガニック食品やコスメへの意識の高さに感心し、自分自身もそれがきっかけで食事内容を大きく改善することができたので、帰国後はベジタリアンカフェもしくはレストランで働いて、それらの内容を学ぶつもりです。食事・運動・心、この3つの観点をしっかりと学んで、国籍のボーダー関係無しに、人々の力になれるように頑張ります。

ここでの生活は終わりますが長い人生で見たら、この留学を通して自分が叶えたい将来の夢を見つけ、今ようやく自分はスタート地点に立てたのだと実感しています。私は就職活動をせずに卒業後にパースへ帰ってくる為のお金を貯めて卒業後のプランを立てることを決めたので、周囲の同級生とは違う道を歩むことになります。99%が行く道とは異なる残り1%の道へ進むことは、日本では容易ではないです。そのため私は帰国後からが勝負になると思います。ですが自分が将来叶えたい夢がハッキリした分、環境のせいで夢の実現を諦めるつもりはありません。どんな時も自分の軸をしっかりと持って、なりたい未来の自分に向かって歩み続けます。ここからが本番です。

留学体験記(4)

2019.11.15

Saki Hamana (留学期間:2019/02~2019/11)

早くも留学生活が残り一か月を切ってしまったことに驚きを隠せません。わたしは武庫川女子大学附属中学校高等学校に通っていたのですが、中学受験をした理由のなかの一つに実はこの大学での長期留学が含まれていました。英語に特化したコースを選んだこともあり、高校生のときには二度短期交換留学を経験しました。しかしそれだけでは物足りず、やはり最終的にオーストラリアへの長期留学を決意しました。英語圏の現地の生徒と同じように授業を受けて、英語で何かを習得するということにとても魅力を感じていたからです。ただ実際に留学生活が始まることは今まで目指してきたゴールに到達したことを意味し、それ以降の明確な目標を立てられていないことに当時気が付きました。

時間はあっという間に過ぎていき、気付けばもう終わりを迎えようとしています。振り返ればこの十か月でたくさんの“はじめて”を経験し、たくさんの“気づき”がありました。まず初めに感じたことは、ほかのインターナショナルとの英語力の差です。英語を第一言語とする人と差があるのは当たり前ですが、同じく英語を第二言語とする人と日本人の英語力の差を実感し「世界にはこんなに英語を話せる人がいるのに、今まで自分は何のためにここまで勉強してきたのだろう」と落ち込むことも少なくありませんでした。それでもめげずに追いつこうと必死にここまでやってこれたことにより、わたしは純粋に英語や英語圏の文化が好きなんだと再認識することができました。もちろん勉強や語学の面だけでなく、人との交流からも多くのことを吸収しました。わたしはもともと交友範囲があまり広くはなく、一定の友達としか深い付き合いをしない傾向にありました。しかしここで出会ったたくさんの人がわたしの視野をどんどん広げてくれ、その交わりが自分をより成長させてくれることに気づきました。今はその経験をきっかけに意識的に始めた自分磨きが一番楽しいです。そして最後に今わたしが一番考えなければいけない未来の自分の姿を、この十か月で掴めてきたと思います。先日オーストラリア三菱商事の会社訪問に行かせていただいたことがきっかけで、より仕事に対する意欲が湧きました。わたしが心から求めるこの先の道は決して容易くはありません。きっとこの留学とは比べ物にならないはずです。しかし自分が本当に好きなことなら、わたしは乗り越えれると信じています。その自信がついたのもひとえにこの留学のおかげです。このまま最後まで突っ切り、日本に帰ってから始まる新しことにも怯えづ、この先も変わらぬ自分の信念を貫きながら前に進んでいきます。

留学体験記(3)

2019.9.18

Mia Nagata (留学期間:2019/2~2019/12)

冬休みに日本人・シンガポール人の友人達と一緒にインドネシアのバリ島へ旅行に行きました。2月からずっとオーストラリアにいた分、久々にアジアの文化に触れることができました。物価が高いオーストラリアと違いバリの物価はとても安く、少しだけ贅沢な気分を味わうことができました。一番の思い出は一緒に行った自分の友人の、インドネシア人の友人に現地を案内してもらったことです。インドネシアの文化、また、意外と知られていない日本とインドネシアの繋がりも教えてもらいました。「空港の天井やトンネルを作ってもらったり、日本製の車やバイクを使っていたり、他にも沢山。僕たちの生活に日本の存在は欠かせないよ。」と言ってくれました。英語のコミュニケーションを通してこのような学びを得られることにいつも喜びを感じています。自分の旅をより一層楽しくさせてくれます。自分が学びたかった英語を専攻に選んで本当に良かったです。これからもこの気持ちを忘れずに、まだ見ぬ土地・国々を沢山訪れようと思います。

そして7月の第2週目からパースの魅力を発信する日本語情報誌、experthの発行と留学エージェントのACCオーストラリア・キャリアセンターを運営する、glimpse recruitment でインターンシップを行っています。私は以前から情報を発信する職業にずっと興味を持っていました。そしてパースを好きな気持ちは誰にも負けない自信があったので、experthの発行に携わらして頂けることは、自分にとってこれ以上に無い喜びです。「インターンだから」という区別は一切なく、「チームの一員」として仕事を沢山くださるのはもちろん、常に1対1で真っ直ぐに向き合ってフィードバックを自分に伝えてくださります。約3ヶ月間のインターンシップ、一秒も無駄にせずに、自分の成長に繋げていきたいです。

冬休みも終わり、留学の後半であるSemester2が始まりました。前期は全体の70%がアメリカ人だった交換留学生のグループも、今期は70%がヨーロッパ諸国の交換留学生になり、一気に雰囲気が変わりました。今期から入学する生徒も続々と寮に引っ越してきました。私はさっそく寮の行事・交換留学生対象のイベント両方に参加して新しい友人を沢山作りました。前期からの友人と新しくできた友人、両方の友人達と過ごす時間がとても貴重で楽しいです。前期は右も左も分からずに必死だった自分が、今期は歓迎する側になり、前期よりも自信を持って英語を使ってコミュニケーションをとれるようになったことに気づきました。とても嬉しかったです。そして今期はずっと学びたかったジャーナリズムのクラス;Digital Newsgathering and Report、前期で興味を持って取り組むことができた社会学の、食料問題に焦点を当てたFood Mattes、世界史のクラスMaking of the Modern Worldの3科目を履修することに決めました。前期より専門的な科目になり難しくなると思いますが、この5ヶ月間で身につけた英語力と自信で、沢山学んでいきます。

よく“留学あるある”で「一年間ある内の後期からは何もかもが当たり前になって、前期よりも面白くなくなる。」と聞きますが、それは違うと思います。自分の行動と考え方次第でいくらでも楽しく過ごせるはずだと私は思います。”Make it fun.”のモットーで、授業もインターンシップも友人達と過ごす時間も全て、全力で楽しんで行くつもりです。

留学体験記(3)

2019.9.9

Saki Hamana (留学期間:2019/02~2019/11)

驚くことに留学生活が、もうすでに折り返し地点を過ぎてしまいました。一か月ほどの冬休みも終盤に迫り、今は来期の授業に向けての準備を進めています。

この冬休み、わたしはインドネシアのバリ島を旅行しました。ここパースから飛行機で数時間で行けるので、オーストラリア人にとってバリ島はとても人気の観光地です。一年を通して温暖な気候の国ですが、六月から七月のバリは湿度が比較的少ないので、とても過ごしやすくバカンスには最適でした。世界遺産や観光名所を見学し、インドネシア独特の文化を肌で体験することができました。また、美しい夕日を見たり、三時間半のマッサージを受けることもできたので前期で溜まったの疲れを癒す絶好の機会になりました。

楽しい時間はあっという間にすぎ、パースに戻ってくると今度はルームメイトが入れ替わりました。元ルームメイトと会う頻度が減ってしまったのは寂しいですが、新しいルームメイトが来たことによって生活環境ががらりと変わり、慣れが続いてたなか身を引き締めることができました。これからもルームメイトと暮らせる限られた時間をより大切に過ごしたいと思います。

また、この冬休みはボランティア活動をいくつか行いました。一つは高校生の日本語の授業のアシスタントです。日本語の勉強を始めて五、六年がたつ生徒たちのスピーキングの練習を手伝うのが主な内容です。初めて出会った人とも上手くコミュニケーションが取れるようにすることを目標としています。この活動はわたしが帰国するまで続ける予定です。さらに先日、もう一つのボランティアも行いました。マードックオープンデーと呼ばれるオープンキャンパスが行われ、日本語専攻に興味のある子どもたちに浴衣や書道などの日本の文化を伝えることをしました。この活動を通して少しでも日本を好きになってもらえていたら嬉しいです。

授業が始まるとあっという間に過ぎるであろう留学生活を、少しでも有意義なものになるように工夫しながら残りの時間を最大限に使っていこうと思います。

留学体験記(2)

2019.7.9

Saki Hamana (留学期間:2019/02~2019/11)

6月19日、マードック大学での前期試験が無事すべて終了しました。それと同日にわたくしごとではありますが、ついに21歳の誕生日を迎えました。オーストラリアでは日本と違って21歳がとても大きな節目になるので、それをここできた友人たちに祝ってもらいとてもいい思い出になりました。

長いようであっという間だった前半戦でしたが、それはこの五カ月がとても濃い時間だったことを示していると思います。言語の壁があるわたしにとって、現地のオーストラリア人たちに混ざって授業を受けることは簡単なことではありません。しかし、それを乗り越えた今、確実に以前よりは自分でも少しは世界で通用するのかもしれないという自信が出てきました。また、最近では友人との話題からもたくさんの刺激を受けています。「先進国と発展途上国の境目はなにか」「どのような行為や考え方が人種差別や偏見ととらえられるのか」という話題を自分たちの体験談や世界の歴史から紐解いてみようとしたことがありました。今まで考えもしなかったようなことを追求するのはとても新鮮で、違った視点から物事を考えるようになりました。また、これまで力を注いできた英語以外の自分の知識の乏しさにも気付き、少しずつ歴史や地理のことを楽しく勉強し始めるようになりました。

パースでの生活を通して、世界各国の様々なバックグラウンドを持つ人々と関わる機会がたくさんありました。ただ残念なことに、出会いがあれば別れがあります。大半の留学生は前期の四カ月のみで自国に帰ってしまうのです。みんなとても素敵な人だったのでもう当たり前のように会えないのだと考えるとつらいですが、彼らや彼女らとの思い出はわたしにとってかけがえのない財産になりました。

前期が終わったということで、今わたしたちは冬休み真っただ中です。最初で最後のオーストラリアでの冬休み、時間を有効活用しながらここでしかできないことを思う存分楽しみたいと思います。

留学体験記(2)

2019.7.9

Mia Nagata (留学期間:2019/02~2019/12)

私は前期に社会学、留学生向けに英語のエッセイやオーストラリアの大学で必要なスキルを学べるクラス、そしてフォトグラフィーの3科目を履修しました。どの科目も期末テストがなかった分、プレゼンテーションやエッセイなどの大きな課題が学期末に集中して悲鳴を上げそうになりました。しかし、フォトグラフィーの最後の大きな課題、ファイナルポートフォリオだけは違いました。自分で10枚の写真で1つの作品を作ることが課題でした。私はテーマを”Happiness”にし、家族の幸せ・友情の幸せ・読書の幸せ・食べる幸せなど、日常にある一つ一つの小さな幸せを写真に収めました。各写真のテーマに合った友人達にモデルをお願いしました。日本人・オーストラリア人・アメリカ人・韓国人・アイルランド人・南アフリカ人・スコットランド人・ジブラルタル人の友人達、総勢16人です。このような多様な国籍の友人を持てるのもオーストラリアの魅力の一つです。成績のことなど忘れて、思いっきり撮影を楽しみました。モデルの友人達との会話を楽しみながらアイデアを出し合い、自分でも満足のいく素晴らしい作品ができあがりました。自分がどれほどこの人達の笑顔が大好きで、彼らのおかげでかけがえのない前期を過ごせたのかを実感しました。その友人達の約半分は前期終了後に帰国する交換留学生だったので、彼らとの思い出としても作品を作ることができました。前期を振り返る貴重な機会をくれた、フォトグラフィーのクラスにとても感謝しました。

そして前期終了後に、東オーストラリアへ約10日間の旅行へ行きました。シドニー・メルボルン・ブリズベン・ゴールドコースト、そして帰り際に飛行機の乗り継ぎでアデレードにも寄りました。今回の旅行の目的の一つが、「自分が住んでいるパースと他都市を比べて、各地の魅力の違いを楽しむこと」でした。同じオーストラリアでも、各都市ここまで違うのかと驚きがいっぱいで、とても面白かったです。そしてゴールドコーストでは、父の職場の繋がりで、そこに住んでられるご家庭に滞在させて頂きました。奥さんは同じ武庫川出身の日本人、旦那さんはオーストラリア人、そして3歳と11歳の姉妹の4人家族です。英語と日本語が飛び交う家庭環境がとても新鮮でした。奥さんからはオーストラリアの育児支援や教育制度の仕組みなどを教えて貰い、なぜこの国が子育てに良いと人気のかがよく分かりました。ゴールドコーストの沢山素敵な場所にも連れて行ってもらいました。ここに来て私はやはり綺麗な海と広い空、そして太陽がある環境が好きなのだと実感しました。だから同じ環境を持ち、そしてそこまで忙しくない町のパースが自分にとって最適だということも分かりました。楽しいだけでなく、色んな発見や学びもあった、充実した10日間の旅でした。

もうすぐ後期が始まります。新しい出逢いや授業が楽しみです。そして時間は本当に限られているのだと日々痛感しています。新しいことにも臆することなく挑戦して、悔いの無い後期にしていくつもりです。

留学体験記(1)

2019.5.13

Mia Nagata (留学期間:2019/02~2019/11)

パースでの生活をスタートしてから、あっという間に二ヶ月が過ぎました。毎日が刺激でいっぱいです。こちらに来てから沢山の「自分の幸せ」を見つけました。一番の幸せは、世界中の国々からやってきた、異なるbackgroundを持つ大勢の学生と出会えたことです。交換留学生対象のイベントや、私自身が住んでいるマードック大学の学生寮でのイベントを通して、沢山の友人を作ることができました。私はその友人達と会話を交わす時間が大好きです。いつもその会話から様々なことを学びます。相手の国のこと、文化や考え方、また日本に対するイメージなど、どれも興味深い物ばかりです。もちろん初めは簡単ではありませんでした。英語のスピードについていけなかったり、自信を持って意見を言う他国の学生達の姿勢に圧倒されたりして、本当の自分を出す勇気を持てませんでした。けれども、彼らの「自分らしい生き方」を見ている内に、次第に私自身も「私なりに頑張って、楽しみながら生活していこう」と考えられるようになり、より毎日が楽しくなりました。そのように前向きな思考で生活できるようになってから、友人達に「あなたの笑顔はとても素敵。」「本当にあなたは太陽のように明るいよね。」と言って貰えるようになったことに気付きました。ありのままの私でいたらいいのだと思い、とても心が温かくなりました。日本にいると何かと周囲の目や意見を気にしがちですが、こちらに来てから本当に「私らしく」生きている気がしています。そのような、かけがえのない発見をくれる友人達と過ごす時間がとてもありがたいです。

 

3月の最後にあった1週間の休暇のstudy breakで私は友人達と一緒にロットネスト島に行ってきました。青く澄んだ美しい海や、この島でのみ生息する可愛いらしいクォッカという動物に、とても癒やされました。そんな素晴らしい環境で、みんなで時間を忘れてリラックスできました。こちらに来てからの発見の一つなのですが、オーストラリアの人々は家族や友人達とリラックスする時間をとても大切にしている気がします。この島だけではなく、町やあらゆるところでそのような温かい光景をよく目にします。仕事や勉強と遊びのスイッチの切り替えがとても上手なのだと思います。私もこの留学生活を通してその習慣を上手に身につけていきたいです。

学期末に近づくにつれ、徐々に課題も増えてきます。プレゼンテーションにエッセイなど、プレッシャーを感じる物が多いです。けれども私は、困ったときにお願いしたら面談を設けて助けてくださる先生方や、時間を割いて課題を手伝ってくれる友人など、本当に周囲のサポートに恵まれていると思います。なので、今の自分がいるこの素晴らしい環境に感謝しながら、自分なりのベストを尽くして頑張っていくつもりです。

留学体験記(1)

2019.5.13

Saki Hamana (留学期間:2019/02~2019/11)

生活拠点をオーストラリアに移してから、早くも三カ月がたとうとしています。はじめは日本と違う大学のシステムに戸惑うことも多々ありましたが、今は徐々に落ち着いてきています。マードック大学では交換留学生のためのイベントや、マードックヴィレッジ(寮)に住んでいる学生のためのイベントがとてもたくさんあります。西オーストラリアの大学に通う留学生の集まりやサーフィンレッスン、二泊三日のサウスウェスト旅行などです。美しい自然に触れる機会が多く、日本では味わえない世界を感じました。また、大学での授業に関しては予習と復習の日々に追われています。マードックの日本人留学生は基本的に三科目(私の場合はコミュニケーション、ビジネス、インドネシア語です)しか受講しませんが、現地の学生についていくには日本では考えられないぐらいのリーディングの予習が必要です。プレゼンテーションやエッセイなどの課題にも日々、追われています。ただ、この大学はスタディーブレイクと呼ばれる十日間ほどの休みが学期ごとに三度設けられます。そのブレイク中に課題を終わらせたり、休養を取ることによって次の授業を万全の状態で受けることができるので、このシステムにはとても助けられています。私はその休みを使って友人とロットネスト島に旅行へ行ったり、趣味で西オーストラリアバレエ団のレッスンを受けたりして時間を有効活用しました。ここに来てから現地のオーストラリア人のみならず世界各国からの留学生、そして日本でなら交わることがなかったであろう日本人も含めてたくさんの人々と出会いました。この数カ月でもさまざまな文化を肌で感じ、今までの自分にはできなかった新たな考え方をたくさんを知りました。また、自分の将来なりたい姿を真剣に考え、逆算したうえで今の自分がしなければいけないことを始めるきっかけにもなりました。これからの留学生活も自分らしさを忘れずに、一つでも多くのことを吸収していきたいです。

留学体験記(4)

2018.11.8

Ai Nakatsuji (留学期間:2018/02~2018/12)

 

10月に入り、パース初夏を迎えています。あんなに寒かった天気も週を追うごとに暖かくなってきて30度に近い気温になる日も出てきました。オーストラリアに来てから夏・秋・冬そして春を体験し、いつの間にかまた夏が始まっていることに驚いています。楽しい時間は本当にすぐに過ぎていくのだなと感じます。

 

さて、今回は毎年9月に行われているPerth Royal Showについて紹介したいと思います。 Royal Showはパースシティから電車で20分ほどの場所にある大きなイベント会場で開かれるお祭りです。ウェスタンオーストラリア州の牧場からいろいろな動物が集まった展示場や仔ヤギや羊、豚などと触れ合える場所もあります。牧羊犬の羊追いのショーなど、日本でなかなか見られないものもあります!そのほかには地元の特産品などの展示や即売会もありました。そして、Royal Showはそれだけでなく子供から大人まで楽しめるたくさんのアトラクションがあります。私は小さなジェットコースター、観覧車、迷路を試しましたが、どれもとても楽しかったです!夜には豪華な花火もあがるので、朝から晩まで一日中楽しめました。日本とはまた違ったお祭りを体験できてよかったです。

 

次に、パースでのTOEIC受験についてもお話しします。9月末、パースシティ内にある語学学校でTOEICを受験しました。

受験料は日本よりかなり高かったですが、受験する価値はあったと思います。留学中は、ネイティヴのクラスメイトや他国からの留学生と話すことばかりで、自分の英語力がまだまだだと毎日反省ばかりで過ごしていたので自分がどれほどスキルアップできたのかとても不安でした。この機会にTOEICを受けて現在の自分の英語力を実際に点数として見られたのは大きな自信につながりました。もちろん、語学の勉強にゴールはありませんが、自分のレベルを知るのは大切だし、今後のモチベーションにもつながっていくと思います。

パースでの生活も残すところあと一ヶ月です。思い残すことがないように、残りの期間しっかり留学生活を楽しみたいと思います。

留学体験記(2)

2018.7.10

Mana Nakatsuji (留学期間:2018/02~2018/12)

パースにきて早くも4か月が過ぎ、セメスター1も終了しました。セメスターが終わるに近づき課題量も増え、試験への不安などで大変な日々もありましたが、息抜きに一歩外に出ると美しい自然に触れられるパースは勉強するには最適な場所だと思います。

一枚目の写真は、最寄りのバス停からバスで30分の場所にある港町フリーマントルは私の一番のお気に入りスポットです。おいしい食べ物や美しい建物、おしゃれなお店やギャラリーなどがたくさんあり、毎回新しい発見のある何度行っても飽きない素敵な場所です。週末にはマーケットがあり、リーズナブルな価格で野菜や果物が買えたり、おもしろいお土産屋さんなどを楽しめたりできます。特に私のお気に入りはフリーマントルの西側にあるビーチです。秋になって気温が下がってきたので海に入ることはもうできませんが、とてもきれいな夕陽を見ることができます。海辺でフィッシュアンドチップスを食べながら見る夕陽は格別です。

また、パース中心部にあるパースシティはとても都会で、何でも揃います。日中のパースシティはとても賑やかですが、私は夜のキングスパークから見下ろすパースシティの夜景が大好きです。色とりどりのライトが川に反射している姿は息をのむ光景です。パースは決して大きな街ではありませんがすべてが近く便利で、素晴らしい景色と自然が目の前にある素晴らしい街です。おいしいコーヒーやおしゃれな建物、ビーチが好きな人ならば絶対に楽しめる場所だと思います。まだまだ見つけていないパースのおもしろい場所などを残りの留学期間で見つけていきたいです。

 

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